住宅改修|玄関~門扉までの外構通路|段差解消 

こんにちは。ケアショップレインボー河内長野事業所の清水です。先日、歩行器使用の事で相談があり訪問する事になりました。内容はご利用者さん宅の玄関から門扉までの通路距離が非常に長く、しかも両側には石の凸凹があるため、歩行器の車輪がうまく回らず、操作がむずかしい状態でした。また、飛び石の段差が約2㎝ほどあり、歩いていると石につまずき転倒しそうになるとおっしゃっていました。ご利用者さん・家族さんも「この通路を平らにしたらスムーズに門扉まで行けるのにな」と不便さをおっしゃられていました。そこで、介護保険での段差解消のお話をさせて頂くことになりました。

施工前:飛び石があり凸凹してます

施工前:飛び石の段差2センチ



飛び石は、ご利用者さんがとても気に入っているので残して欲しいとのご要望があり、通路全体をセメントで埋めずに、大切な石を残しつつ、石の間をはつりながらセメントで埋めていくように職人さんに施工して頂きました。市役所の申請時に「全部セメントでならした方が安全面に関しても良いのではないか」と言われましたが、ご利用者さんのご要望で石は残して段差を無くすと言う事で、納得して頂けました。

施工後:石を残しセメントで埋めました

施工後:石の段差2センチが埋まりました!


施工後

施工後



施工完了しました!これで歩行器の車輪もスムーズに操作する事ができます。石の段差でつまずく事もなくなりました。「門扉まで安心して移動する事が出来る」とご利用者さん・家族さんにも喜んで頂けました。こだわりの石もそのまま残してくれてありがとう!とおっしゃって頂け嬉しかったです。歩行器・車いすを活用するご利用者さんで、外出するのにお困りになっている事がございましたら、是非ご相談下さい。現場の状況を見ながら、お話を伺い、いっしょに考え提案させて頂きます。最後までお付き合い頂きありがとうございました。


この記事を書いた人

清水 太広

福祉用具専門相談員の仕事をさせていただいてまだ数年ですが、住宅改修に関しては、住宅環境を整えるために、自分自身で、手すりの取付け施工を行い、オールマイティーに

動ける福祉用具専門相談員を目指しています。